<SlotNews>
7/8号


スロットの規制について、現在『日電協』から警察庁に自粛案が出されており、それの内容を掲載します。(簡略化しています)
1.一日の稼動で、差枚数1万枚クラスのを超える性能を持たない事。
2.保通協の試験内容を一般の遊技客が遊技する打ち順と、型式試験において試射試験時の打ち順が同じ停止順序となるようにする。
3.保通協試験に自主規制がかかるのは、平成14年8月1日持ち込み予約分から。
4.平成14年8月1日以前に保通協を通過した台で1万枚オーバーする可能性がある機種については、平成12年12月31日まで、納品・設置できる。ただし、差枚数3万枚オーバーする可能性がある機種は平成12年7月12日以降納品・設置を禁止する。
5.ただし、平成12年7月12日以降はホールに設置されている機種においても、ホールからの撤去するなどの努力を図る。
この自粛案を警察庁が受け入れる方向で向かっていますが、当然メーカー側ホールからのクレームもあるようですし、簡単にはおさまらないようです。しかし、自粛内容の本文の表現もあいまい。しかし、どちらにせよAT機がなくなるという事はありえないですね。
アルゼが山佐同様のリール上でも演出が可能な液晶機を開発中。しかし、こちらは3Dでカラー液晶。なお山佐もELヴィジョンのカラーVerも開発中だとか(これは未確認情報。噂ではネオパルサー)


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