<第5章：ﾃﾞｰﾀ取りの始まり>
1999年4月とっは〜は金沢で一人暮らしをすることになった。前章までで、述べたとおり、ｻﾝﾀﾞｰV以降目押し力も上達し、この頃には、かなりのものになっていたよ!とりあえず、家の近くのﾊﾟﾁ屋は全て回り、第一印象は換金率の高さ。ｽﾛｯﾄは5か6枚だったし、びびったのはﾊﾟﾁﾝｺのほとんどが30個交換ということ。それで、とっは〜はあるﾎｰﾙのﾜﾆﾏﾙ（ﾉｰﾏﾙ）に目をつけた。この台の割がめっちゃ甘いこと甘いこと、確かﾌﾙ技術介入で設定1で、104%ほどやった。まさに隠れﾀｺｽﾛ?(笑)
とりあえず、前々からやってみたかった、ﾃﾞｰﾀ取りをやってみた。対象機種はﾜﾆﾏﾙで約3週間ほど、ﾃﾞｰﾀﾛﾎﾞからﾃﾞｰﾀを取っていた。そこで、かなりの設定状況がつかめて、そのﾎｰﾙのくせみたいなものを見つけた。実際この機種では、かなり勝たせてもらったよん。しかし、導入から3ヶ月後客付はいいのに消えてしまった。やっぱり、ﾎｰﾙにとってもきつい台だったんだね!そして、この機種が消えてから、一気に負け、7月には、ろくな物も口にできんかった。