<第2章:モーニング時代>
1996年、スロットデビューしたんやけど、よく行っていたモーニングが入っていたホールがヤバイことヤバイこと、平日なんて客10人位のホールだった。しかし、モーニングがあったから、とっは〜達はよー行った。
もう今みたいに告知台なんてないから、最初の1ゲーム目がアツイアツイ!!しかもそのホール、モーニング大当たり後の即止めがOKやった!当時は金がなかったから、1回交換を普通にしていた。
やり初めのころは、目押しなんてできない、N君に押してもらった。リーチ目もチェリー付とかそんなんばっかしか知らない。でもやっているうちに、目押しぐらいはできるようになった。やっぱとっは〜はコンドルに、はまったな〜!なんか当時としては未来っぽい台だから気に入ったんだ〜!
もうこの頃は、当たればうれしくて、DDT、リプレイハズシなんて何?って感じだった。あんなに甘かったのと知らずに…少しして、コンドルの15枚役がやっと取れるようになったぐらい。とりあえず、モーニング中心で立ち回って、たまにパチンコ打つぐらいって感じかな〜!けど、金の感覚が麻痺してきたのも自分で気付いてきた。<続>